第3回:なぜ腰部脊柱管狭窄症は起こるのか?〜身体の仕組みから分かりやすく解説〜

皆さん、おはようございます。日進北口鍼灸整骨院です。

今回は、第3回になります。なぜ、狭窄症が起こるのかのブログになります。

日進北口鍼灸整骨院です。これまでのブログでは、
腰部脊柱管狭窄症の概要や、歩くとつらくなる特徴的な症状についてお話ししてきました。

 

第3回では、
「なぜ腰部脊柱管狭窄症が起こるのか?」
その原因を、できるだけ分かりやすくご説明します。

脊柱管が「狭くなる」とはどういうこと?

背骨の中には、神経が通るトンネルのような空間があります。
これが 脊柱管 です。

腰部脊柱管狭窄症は、このトンネルが何らかの理由で狭くなり、
神経が圧迫されてしまう状態です。

 

重要なのは、
急に狭くなるのではなく、長い時間をかけて少しずつ変化する
という点です。

 

腰部脊柱管狭窄症の大きな原因のひとつが、腰の負担に耐えられなくなってしまっている状態です。

  • 骨が変形する
  • 靭帯が厚く硬くなる
  • 椎間板がすり減る

これらは誰にでも起こりうる自然な変化ですが、
重なっていくことで神経の通り道が狭くなってしまいます。

 

姿勢や体の使い方も大きく関係します

長年の姿勢や体の使い方も、腰部脊柱管狭窄症に深く関係しています。

  • 腰を反らす姿勢が多い、長時間の立ち仕事、猫背や前かがみが強い姿勢、左右どちらかに偏った体の使い方

こうした習慣が続くことで、
腰への負担が積み重なり、症状につながることがあります。

 

なぜ前かがみだと楽になるのか?

腰部脊柱管狭窄症の方が、
前かがみになると楽になる という特徴には理由があります。

前かがみの姿勢では、
脊柱管がわずかに広がり、神経への圧迫が減ります。

逆に、
腰を反らす姿勢や立ちっぱなしの状態では、
神経が圧迫されやすくなり、症状が出やすくなります。

 

神経だけが原因ではありません

腰部脊柱管狭窄症というと、
「神経の病気」と思われがちですが、それだけではありません。

  • 硬くなった筋肉、動きの悪くなった関節、乱れた姿勢バランス

これらが重なることで、症状が強く出ることも多いのです。

 

日進北口鍼灸整骨院の考え方

日進北口鍼灸整骨院では、
腰だけを見るのではなく、骨盤のバランス、背骨全体の動き、関節可動域の制限

など、身体全体を確認したうえでケアを行います。

原因が分かれば、
「どう整えていけばよいのか」
「日常生活で何に気をつければよいのか」
も見えてきます。

 

 

 

次回予告

次回は、
「病院での治療と整骨院でできることの違い」
についてお話しします。

「病院では様子見と言われた」
「手術以外の方法を探している」
そんな方にも、ぜひ読んでいただきたい内容です。