寝違えについて

眠りから覚めた時、首の後ろや首から肩にかけての部分に痛みをおぼえることを寝違えといいます。軽度の場合は首を動かそうとすると痛みが走る程度ですが、重度になると痛みで首が動かせないぐらいの状態になることもあります。

寝違えの原因と症状

寝違えの原因と症状についてですが、主な原因は首の周辺に起こる血行障害です。首を不自然な状態で捻じ曲げたり、伸ばしたりしたままで長時間過ごしていると、血行が阻害され、筋組織に必要な酸素や栄養が行き渡りません。その結果、筋肉が「こった」状態になります。この状態から目覚めて急に首を動かしたりすると、軽い炎症が起きてしまうのです。

つまり寝違えの具体的な原因は、寝相の悪さということになります。ただし、前日にパソコンの操作や事務作業などをしていて首を長時間動かさないでいたりすると、その「こり」が寝ている間に悪化するというケースもあります。また、スポーツによって筋肉が疲労した状態で寝入った時にも起こります。

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寝違えの症状は先述の通り筋肉の炎症ですが、神経痛となってあらわれることもあります。これは、不自然な姿勢で寝ていたことで首周りの神経が圧迫されたことにより起こります。この場合は、首の周辺の痛みのほかに上肢の痛みやしびれなどを併発することがあります。

寝違えくらい…と我慢せずに、まずは一度お気軽に当院にご相談ください!

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