四十肩について

四十肩は肩関節周囲炎です。この漢字からもわかるように肩関節の周辺に痛みを感じます。加齢に伴って痛みが徐々に出てくるものですが、痛みの強度によっては日常生活に支障が出てしまいます。

四十肩の症状

四十肩の症状は、腕を動かせる範囲が狭まってしまい肩を回すことすら困難になります。つまり、腕関節の動きが制限されてしまう症状が四十肩です。左右同時に発症することは少なく、片方に発症することが多いです。

四十肩は普段から肩周りの関節を動かす機会が少なかったり、同じ姿勢を続けていると発症する可能性が高くなります。肩こりの延長で肩から腕にかけての不快な痛みや腕が上がらなくなることなどがあります。しかし、腕を上まで上げることができれば四十肩とはなりません。

首から肩にかけて痛みが生じるというよりは、肩上部から腕にかけての痛みが特徴です。骨折や脱臼ではなく、外傷や特定の病気以外で強い痛みを感じて腕が上がらないということです。

四十肩でお悩みなら当院にお任せください

四十肩でお悩みなら日進北口鍼灸整骨院にお任せください。四十肩は原因と症状を理解しているだけでも日常生活の中で自身で気をつけることができます。

また、似たような症状で腱板断裂や石灰性腱炎などの治療をしっかり行う必要がある場合の可能性もあります。原因と症状を把握することは、四十肩の予防と発症してしまった場合の対策に繋がります。

当院では、「痛み」の出ている場所をただマッサージ等するのではなく、痛みを誘発している黒幕である筋を探し出し徹底的に緩め、併せて全身の調整（コンディショニング）を行う事で痛みの根本的な原因から回復へと導きます。お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください！お待ちしております。