仙腸関節炎について
骨盤の周囲に痛みを感じる時には仙腸関節炎を発症している可能性があります。痛みが長引いてしまう前に早い段階で対処する必要があります。
仙腸関節とは
仙腸関節は上半身と下半身のつなぎ目にある関節で、衝撃を吸収する役割を持っているために固まってしまったり、緩んでしまうと衝撃を吸収できなくなり、関節に大きなダメージを受ける事になりかねません。
過剰な負担が原因で仙腸関節に炎症が起きてしまう事も多く、炎症が起きた状態が仙腸関節炎と言われており、早期に治療を開始しなければ何度も炎症が再発する場合もあります。
仙腸関節炎の症状
仙腸関節に炎症が起こると痛みが続いてしまい、症状が悪化すると腰や股関節のあたりにまで痛みが出て、長く座っているのも辛いと感じる可能性もあるので注意が必要です。
骨盤の左右のどちらかに炎症が起きている時には、痛みを感じる方を下にして眠れなくなる事も多く、動き始めの痛みが酷くて起き上がるのも困難になる人もいます。
仙腸関節炎でお悩みなら当院にお任せください
仙腸関節炎でお悩みなら日進北口鍼灸整骨院にお任せください。
仙腸関節炎は、腰椎椎間板ヘルニアと症状が似ているために腰の病気だと勘違いされる事も多くあります。早期に治療を始めるために、まずは当院にご相談されることをお勧めいたします。
身体の慢性的な痛みを改善することにより、デスクワークや日常生活でも、余裕ができて今まで以上に集中して作業に取り組めるようになります。仕事だけでなく育児やスポーツ、趣味などをこれまで以上に楽しめるでしょう。お悩みの方は一度お気軽に当院にご相談ください！お待ちしております。
