第5回:腰部脊柱管狭窄症の方が気をつけたい日常生活とセルフケア
こんにちは!日進北口鍼灸整骨院です!
これまでのブログでは、腰部脊柱管狭窄症の症状や原因、治療の考え方についてお話ししてきました。
第5回は、毎日の生活の中で気をつけていただきたいポイントと、
ご自宅でできる簡単なセルフケアをご紹介します。
日常生活で気をつけたいポイント
腰部脊柱管狭窄症の症状は、日常の動作や姿勢によって強くなることがあります。
① 立ちっぱなしを避ける
長時間立っていると、腰が反りやすくなり、神経への負担が増えます。
料理や洗い物の際は、片足を台に乗せる、こまめに姿勢を変える
といった工夫をしてみてください。
② 腰を強く反らさない
反り腰の姿勢は、症状を悪化させやすい傾向があります。
- 高い位置の物を取るとき
- 無理に背伸びをするとき
は、特に注意が必要です。
③ 長時間の歩行は無理をしない
「歩いたほうがいい」と聞いて、無理をしてしまう方もいますが、
痛みやしびれが出る前に休むことが大切です。
少し前かがみになって休むことで、症状が和らぐこともあります。
正しい座り方・立ち方
座るとき
- 深く腰掛ける、背中を丸めすぎない、足裏を床につける
クッションやタオルを腰に当てるのもおすすめです。
立つとき
- 背筋を伸ばしすぎない、膝を軽く緩める、重心を左右均等にする
ご自宅でできる簡単セルフケア
※痛みが強い場合は、無理に行わないでください。
太もも・お尻のストレッチ
- 仰向けに寝る
- 片膝を胸に引き寄せる
- ゆっくり呼吸しながら10〜20秒を左右交互に行いましょう。
腰を丸める体操
- 椅子に座る、ゆっくり背中を丸める、数秒キープして戻す
腰に負担をかけずに行うことがポイントです。
やってはいけないこと
- 急に強い運動を始める、痛みを我慢して無理に動く、自己判断で過度なストレッチをする
症状がある場合は、「気持ちいい範囲」で行うことが大切です。
日進北口鍼灸整骨院からのひと言
腰部脊柱管狭窄症は、
日々の過ごし方を少し見直すだけでも、身体の負担が変わります。
無理をせず、できることから少しずつ取り入れてみてください。
次回予告
次回はいよいよ最終回です。
「腰部脊柱管狭窄症と上手に付き合うために」
予防や再発防止、整骨院でのケアについてまとめてお話しします。






